気がついたら聡明館を作って20年が過ぎていた。
1994年3月4日
31歳の終わりごろ。
塾の先生になったのが…
1988年8月。
ソウルオリンピックをビデオに録りたかったから、
お給料もらってビデオが買えるぞ~って喜んでいたっけ。:)
最初は教員志望だったので、
受かったら、塾の先生はそこで終わる予定だったんだけど、
塾で小学生や中学生を教えることが、
どんどん面白くてなっていった。
5年半、塾講師として勤めて、
自分でどうしてもやりたくて、
ついに独立して聡明館を作った。
塾長になれるっていうことで、毎日ウキウキしてた。
それは今も同じだ。
卒塾生が大学生になって塾の先生をやってくれたり、
その塾の先生同士が結婚したり、
ヤオコーで子供を連れた卒塾生と会ったり、
塾の教え子の結婚式によんでもらったり、
教え子の子供がまた塾に入ってきてくれたり…
長くやっているといろんな人と出会って、いろんなことがある。
それが楽しくて楽しくてたまらない。
きっと、
ずっとずっと
こうやって楽しんでいくんだ。
2020年の東京オリンピックの頃、
どんな子たちを教えているんだろ。
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